店舗の情報

フライハイ・カフェの店舗へ行ってみようかな、と思っている方へ。

このページでは、アクセスや営業時間、各店舗の特徴など、来店前に役立つ情報をひとつにまとめました。

あわせて、ご来店の時間がもっと楽しく感じられるような、ささやかな裏話もご紹介しています。

仕事、家族、まわりの人のために、当たり前のような顔をして毎日を支えている人たちがいます。大きな拍手も、派手なスポットライトもないけれど、暮らしはそういう人たちのおかげで回っています。

フライハイコーヒーは、そんな「日常のヒーロー」がふっと立ち止まり、深呼吸をして、人生をいちばんおいしいかたちで味わうための場所でありたいと思っています。

朝の一杯のコーヒーでも、誰かと分け合うデザートでも、少しだけ特別に感じるランチでも。私たちの店が、あなたにとって「ここに来る時間をつくってよかったな」と静かに思える場所のひとつになれたら、これほどうれしいことはありません。

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Flyhigh Coffee Yoshino

落ち着いた雰囲気のスタイリッシュな、吉野の小さな隠れ家カフェ

フライハイコーヒー吉野店は、住宅街の一角にそっとたたずむ、落ち着いた雰囲気のスタイリッシュなカフェです。おいしいコーヒーとフード、そして気の合う人とのリラックスした会話を楽しみたい方のための、小さな「隠れ家」のような場所。日常のスピードをほんの少しゆるめて、いつもより少しだけ特別な時間を味わっていただけます。

朝早い時間帯には、ていねいに焼き上げたトーストとドリンクをセットにしたモーニングメニューをご用意し、あわただしさではなく、静かな心地よさとともに一日を始めていただけるようにしています。時間が進むにつれて、パスタ、自家製チキンサンド、フォカッチャ、プリンやケーキなどのスイーツ、そしてエスプレッソベースのドリンクやスペシャルティコーヒーへとメニューの幅が広がっていきます。

できる限り店内で仕込みと調理を行い、味はもちろん盛りつけや見た目の美しさにも気を配ることで、一皿一杯が「なんとなく」で終わってしまうものではなく、日常の中のささやかな贅沢として感じてもらえるよう心がけています。吉野店で過ごすひとときが、「時間もお腹も、ここに使ってよかった」と思っていただけるものになれば、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。

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Behind-the-scene

吉野店ができるまでの小さな物語

フライハイコーヒー吉野店ができる前、私たちは約1年半ものあいだ、カフェをつくる場所を探し続けていました。その間、ほとんど毎日のようにこの角地の前を通っていました。下田公園の目の前で、広さもあり、交通量の多い通りに面していて、入口を2つつくることもできそう――まさに理想に近い場所でした。けれど、古い建物が建っていたことや、土地の形がいびつだったこともあって、なかなか決心がつかず、別の候補地を探し続けました。結果的に、3つの物件で購入を申し込みましたが、どれも“2番目の買い手”で終わってしまいました。ほかに良い選択肢がなくなって、もう一度この土地に戻ってきたとき――今度は不思議とすべてがかみ合いました。融資に時間がかかったにもかかわらず、不動産会社さんは根気よく待ってくださり、「扱いにくそうな土地」は少しずつ、フライハイコーヒーの拠点へと姿を変えていきました。

土地の形が特殊だったため、お店はメイン通りのほうを向いていません。入口は駐車場側に向いており、法的な条件を満たすために、敷地を2つに分筆する必要もありました。一方にはカフェを、もう一方にはセントラルキッチンとギフトショップ、ロースタリーを備えた2棟目の建物を建てました。最初は「妥協」にも思えたこの土地でしたが、結果的には公園の角地で、想像以上の駐車スペースを確保でき、周りの住宅地に静かな価値をもたらす、理想的な場所になっていきました。

吉野店の設計は、ほとんどすべてを自分たちの手で3Dソフト上で組み立てながら進めました。頭の中にある空間を一度コンピューターの中で形にし、それを建築会社さんに見せて「これを本当に建てられますか?」と相談しながら形にしていきました。雰囲気づくりに必要な家具やソファ、吸音パネルや機器類を十分にそろえつつ、コストも抑えるために、中国からコンテナ一杯分を輸入する決断もしました。良くも悪くも、この店には「なんとなく」選ばれたものがほとんどありません。引き渡しの時点では庭まわりが完成しておらず、今も少しずつ手を入れている最中です。そういう意味で、吉野店は完成品ではなく、お客様と一緒にゆっくりと育っていく途中の場所なのだと思っています。

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Flyhigh Coffee Shiroyama

特別な時間と記憶を紡ぐ、ロマンチックな石蔵カフェ

フライハイコーヒー城山店は、鹿児島の中でもとくにノスタルジックでロマンチックな一角に佇む、小さな石蔵カフェです。西郷隆盛像のすぐそば、鹿児島でも有数の交通量の多い通りから少し入った場所にあり、1階はご注文・テイクアウト・コーヒー豆やスイーツ、ギフトのディスプレイ専用、客席はすべて2階にあります。階段を上がると、街の音がすっと遠のきます。厚い石壁と防音のおかげで、通りの上にもうひとつの世界が浮かんでいるような、静かで集中できる、少し不思議な空間がひろがります。

店内は、限られた自然光を受け止める白い壁に、床とカウンターはナチュラルなパイン材、白いテーブルと木の椅子という、シンプルで明るいデザインです。決して広くはありませんが、木の質感と光、やわらかな音楽のバランスによって、ひとりで本を読んだり、友人とゆっくり話したり、街歩きの合間にほっと一息ついたりするのにちょうどいい、あたたかく親密な雰囲気が生まれています。

城山店は、スイーツとドリンク、そして「鹿児島でも指折り」と胸を張って言えるスペシャルティコーヒーを中心にしたお店です。昔ながらのしっかりとした食感と、あとを引くコクをあわせ持つ「ジニスファミリープリン」をはじめ、ケーキ、ブラウニー、コーヒーゼリーなどのスイーツをご用意しています。濃厚なチョコレートドリンクやエスプレッソベースのドリンク、角の取れたやわらかな味わいのハンドドリップコーヒーに加え、パスタやサンドイッチなどの軽いお食事もお楽しみいただけます。「ちょっと特別なものを味わいたい」「いつもと少し違う時間を過ごしたい」と感じたときに、心と体がそっと休まる場所として選んでもらえるカフェでありたいと考えています。

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Behind-the-scene

城山店ができるまでの小さな物語

現在フライハイコーヒー城山店が入っている石蔵は、西郷隆盛像が建てられるよりも前から、この場所に立っていました。第二次世界大戦の空襲で鹿児島の街はほとんど焼け野原になりましたが、この石蔵は倒れずに残りました。当時の持ち主は、空から見えにくくするために外壁を黒く塗ったと言われています。その黒は今も側面の外壁に残っており、正面のファサードだけが白く塗り替えられています。小さな建物ですが、「一度燃えて、もう一度立ち上がった街」の記憶を静かにたたえる存在です。

その後、この石蔵は30年以上ものあいだ閉ざされたまま、使われずに残っていました。やがて持ち主が賃貸に出すことを決め、多くの人が内見に訪れました。私たちもその一組でした。中に入ると、状態は決して前向きになれるものではありませんでした。2階には小さな窓が一つあるだけで、階段もなく、屋根を支える木材はシロアリの被害を受け、電気も水道も何一つ整っていませんでした。それでも、この場所の魅力は無視できませんでした。城山店の石蔵は、かつて鹿児島城があった場所のほど近く、美術館にも近い「文化ゾーン」にあり、天文館からも歩いて行ける距離にあります。

お店のまわりは、鹿児島の中でもとくにノスタルジックでロマンチックなエリアです。店の前の通りはアスファルトではなく石畳で舗装されており、夕方になると道沿いのガス灯が一つずつ灯り、電球が登場する以前の時代から続くやわらかな光が通りを照らします。専用駐車場はなく、近隣のコインパーキングをご利用いただく形になりますが、歴史や石畳、ガス灯がつくり出す空気感は、「ここにカフェができるのを静かに待っていた場所」のようにも感じられました。

建物そのものにも、小さな秘密がいくつかあります。限られたスペースを生かすため、1階の床は約60cmかさ上げされ、1階から2階まで約4mの高さを、前面左側の角からくるりと立ち上がっていく木製の螺旋階段でつないでいます。この階段は、石の殻の中を通る木のリボンのように360度回転し、小さな踊り場にいったん乗ってからさらに180度回り込んで2階へと続きます。1階と2階のあいだには、2階の床板にあるハッチから出入りする“隠し収納”があり、トイレの上にも小さなストックルームがあります。そこへは、普段は2階の壁に掛けている移動式の梯子を使って上がります。ほとんどのお客様が気づくことのない部分ですが、この小さな石蔵がカフェとして機能するための、静かなパズルの一部です。

もともと私たちは、ここでカフェを開くつもりはなく、スペシャルティコーヒーの焙煎所兼ショールームをつくる計画でした。しかし、いくつかの事情が重なり、この石蔵を「焙煎所」ではなく「カフェ」として生かしていく道を選ぶことになりました。何十年も眠りつづけ、戦火をくぐり抜け、あらゆる制約で私たちを試してきたこの建物は、やがて多くの人にとって「鹿児島でお気に入りの、スペシャルティコーヒーとおいしいスイーツの場所」へと姿を変えました。もし城山の石畳の道を歩いたり、近くの美術館を訪れたりすることがあれば、どうぞ木の階段を上がって、街の音を扉の外に置いていってください。この古い石蔵の中で、少しのあいだ一緒に時間を過ごしていただけたらうれしく思います。

Shiroyama Gallery

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